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Fashion調査室 2月11日

2022/02/11
Fashion調査室 2月11日

「回収衣料のセカンドライフ」

 

「リサイクル・リユース・リデュース!Reユニクロの裏側」

ユニクロの店頭に必ず置いてある衣料回収ボックスをご存じでしょうか?
レノファ山口のホームゲームを見に行ったことがあるという方は会場で目にした方も多いかもしれません。
そのBOXで一般の方から回収衣料は、難民キャンプや貧困、テロ、地域紛争などで住む場所を追われた人たちへ積極的に提供しています。

でもそれだけではありません。

実際どのような流れで、どのような形でリユース・リサイクルされているのかをご紹介したいと思います。

1・まずは回収した店舗から仕分けする工場に送ります。

2・そこで「リユース」でそのまま活用するのと、リサイクルで新たに生まれ変わらせるものに仕分けします。

3・そしてさらに季節、男女、サイズ、大人、子供、あとは文化や宗教など、お届け先のニーズきめ細かく対応できるよう18種類に分類します。

4・またリユースだけではなく、加工や再生などの技術を使って、商品に使えるダウン・フェザーに再生したりCO2削減に役立つ代替え燃料、自動車用の防音材などに加工します。

そこから衣類は世界の難民・避難民へ、ニーズを合わせて必要なものを届け、リサイクルされた燃料や防音材は工場へ。
またダウン・フェザーは、限りある資源を有効活用する取り組みの一環として「服から服へのリサイクル」ということで、回収したダウン・フェザーを100%使用した最新アイテムに生まれ変わらせる取り組みも行っています。

こうしてみるとかなり手間やコストもかかる作業ですが、ユニクロでは「もっと未来を豊かにする服へ」「服はもっと社会に貢献できる」と信じて、全商品をリユース・リサイクルする取り組みを進めています。
というわけで、ボロボロになったり、汚れたりしていてもずかしいなと思っても、燃料などの加工などに回せますので着なくなったユニクロの衣類は捨てずに是非回収ボックスまでお願いします。

ちなみに、今年もレノファ山口のすべてのホームゲームで「衣料回収プロジェクト」を行います。
参加していただいた方には毎年恒例の素敵な特典を準備していますのでお楽しみに!!

 

 

<プレゼント>

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eメールアドレスは happy@fmy.co.jp です!

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