コーンミルズ社のデニムを使用!本格デニムジャケット
今日はUNIQLOの春アウター「デニムジャケット」をご紹介します!
デニムジャケットってなんだか、オシャレ上級者のイメージがありますが、チョットしたコツをおさえるだけで、誰でも簡単に着こなすことができてしまうんです!さらに、ユニクロのデニムジャケットはデニムの老舗〈コーンミルズ社〉のストレッチデニムを採用し、本格的な表情と着心地の良さを両立しています。UNIQLOのデニムと言えば「カイハラ社」のイメージですが、デニムジャケットは違うんですね。では、早速詳しく見ていきましょう!
世界で初めて誕生したジーンズが「リーバイス501」で、リーバイス501の生みの親である、「リーバイ・ストラウス社」に約100年の間デニムを提供し続けてきたのがコーンミルズ社です。リーバイス501も誕生当初は別のメーカーのデニムを使っていましたが、より高品質なデニムを求めコーンミルズ社のデニムを使うようになりました。コーンミルズ社のデニムは伸縮性が高く、「着る」「洗う」を繰り返すことで身体にフィットし、濃淡のある色落ちが出ます。マニアの間ではコーンデニムとうい呼ばれ方をすることもあります。
コーンミルズ社のデニムを使ったユニクロのデニムジャケットは、本格的なデニムの表情と着心地の良さを両立しています。ショート丈でコンパクトなシルエットながら、高いストレッチ性で窮屈感なく、とても軽い着心地になっています。
カラーは全4色あり、ほとんど色落ちをしていないワンウォッシュの68blueと色落ち具合の異なる3色のblueから選ぶことができます。本格的なダメージ加工やデニムの厚さに負けないダブルステッチの縫製など細かなディテールにも徹底的にこだわって作られています。
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デニムジャケットはベージュやブラウンのチノパンとのコーディネートが定番ですが、ありきたりな印象になってしまいがちです。そこで試していただきたいのが、〈黒いパンツ〉とのコーディネート。黒のスキニーや黒のスラックス、黒のチノパンでもOKです!ボトムスを黒で引き締めることで大人っぽい印象になり、年齢に関係なくデニムジャケットを格好良く着ることができます!
インナーはシャツ、ニット、Tシャツ、好みのものを合わせましょう。この時、デニムジャケットの裾からインナーが5cmくらい見えるようにするとトレンドに乗った着こなしになりますよ!
コーンミルズ社のデニムを使ったユニクロのデニムジャケットは¥3,990+消費税です。お出かけのさいには、ぜひ店頭でその魅力をお確かめください。
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